遅ればせながら・・・・・
11月12日(土)に関西地区で行われた舞台挨拶の模様をレポートいたします。
全体レポートは公式HPにアップするとして、今回は長石監督にスポットを当ててみました。
長石監督、舞台挨拶では天才的な能力を発揮いたします。どんな状況においても
かならず観客を笑いの渦に引き込む才能・・・・・おみそれしました!
京都
関西地区舞台挨拶、一館目はMOVIX京都からです。朝早いにも関わらず、多くのお客様にご来場いただきました。とてもキレイで新しい劇場です。
長石監督(以下:長)「朝早くからすいません」
MC「監督、なんだか眠そうですよ、目が覚めてますか?」
長「こんな顔なんです・・・」
としょっぱなから笑いを取る監督、でも狙っているわけではありません。
MC「今回、この映画を撮るに当たって気をつけた点がございますか」
長「お子様ランチは好きではないので、そうならないように気をつけました」
皆さん、この例えわかりますよね・・・・?京都の方々には伝わったようでした。
大阪
二館目が梅田ブルクです。一等地にあるシネコンで、この日も大勢のお客様が詰めかけくれました。舞台挨拶の回はチケットが即完売になったようです。
「仮面ライダーのTVシリーズは、大阪の人が盛り上げてくれました。大阪で関東の二倍以上の視聴率だったんですよ。本当に感謝しています」
長石監督、大阪の人には並々ならぬ思い入れがあるようです。監督のテンションは上がりっぱなしで、止まりません。
「10月の東京国際映画祭で字幕がついているのを見てビックリしました・・・・今日はオマケでサービスいたします」
と言うと、黄川田さんの背中を観客の皆さんのほうへ向けました。この日、黄川田さんはバックプリントに蜘蛛の模様をあしらった革のジャケットを着ていたのでコレを痛く気に入った監督が、皆さんに見せたかったようです。
「皆さん見てください。ほら蜘蛛が入っているんです。ちょっとオシャレでしょう?」
「映画に関係ないじゃん」と黄川田さん、高野さんから突っ込みを入れられてました。
神戸
ラストは神戸です。シネカノン神戸という劇場で、非常にオシャレな雰囲気でした。
この館では二回の舞台挨拶を行いました。
長石監督は神戸の震災にも触れ「前に震災が来たとき、高速道路が横倒しになったり、街が燃えているのをみて、どうなることかと思いましたが、見事に復興して、人間のバイタリティーはすごいものだと感心しました。ボクらが『仮面ライダー』で教えてあげなくてはいけないことを逆に教えてもらった気がします」と締めました。これには観客の皆様から惜しみない拍手をいただいておりました。
そして監督が締めの挨拶「本当にどうもありがとうございます。神戸はいい街ですね、このすばらしい港町を皆さん、大事にしていってくださいね。私たちも映画を大切にして生きていきます。えー、お互い様ですね」と最後には笑いに変えていくあたり、さすが監督。
そして「最後に・・・彼のこの背中見てください」と、
まさか・・・
そのまさかです。
黄川田さんの背中を観客席に向けて「オシャレでしょう・・・これが言いたかったの。もう帰って寝ます、ありがとうございました」
暖かな笑いに包まれた舞台挨拶も終了となりました